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農業情報（令和4年5月）
地域特産極甘スイートコーンの栽培始まる。
設楽町の名倉地区では、昼夜の寒暖差によって糖度が20度近くになるスイートコーンが栽培されており、名倉高原生産組合が運営主体の直売所施設「道の駅 あぐりステーションなぐら（以下、アグリ）」で7月中旬から8月下旬にかけて販売される。令和3年度はアグリでのスイートコーンの販売数量が約2万袋（1袋4本入り）であった。農業改良普及課では、令和2年度から令和3年度にかけて肥大性が良く甘味の強い早生品種を奨励し、アグリに出荷されるように取組支援を行った。
現在、令和4年度作は4月中旬からスイートコーンの播種を開始しており、本年度は例年並みの出荷となった。
現在、令和4年度作は4月中旬からスイートコーンの播種を開始しており、本年度は例年並みの出荷となった。
